禁煙タイム

首都圏のJR東日本の駅では、「禁煙タイム」という時間がある。
禁煙タイムの時間帯は、喫煙所を含め、駅構内全面禁煙となる。
禁煙タイムは、都内では7:30〜9:00、郊外では7:00〜9:00である。
いつもこの時間帯にJR東日本を利用して思うのだが、
この禁煙タイムは意味が無い。
駅員が注意しないし、少なくとも吹上駅など高崎線の駅では、
「7:00〜9:00 禁煙タイム」という紙が喫煙所に貼ってあるだけである。
これでは足りない。もっと知ってもらうようにしなくては。
これでは喫煙者に注意しても「知らなかった」と言い訳されても仕方が無い。
まず、JR側が、反論されないようにした上で、もっと厳しくすべきではないのか。
まず、禁煙タイムの時間帯は喫煙所を封鎖する(灰皿にふたをするなど)。
そして、それでも吸う者(タバコはもちろんポイ捨てになる)に対しては、
罰金や、「車内マナー」の時に書いたように、不正乗車と同等に扱うなどしたらいいと思う。